あの世に持っていけるもの

最近歩いていると、
野花が昨年以上に咲き乱れていると感じるのは
気のせいでしょうか?

名も無い花たちだけど、
せいいっぱい咲いている姿に見とれてしまいます。

花はあらゆる場面において人生を彩ってくれます。
楽しい時も悲しい時も、
お祝いの時も人が亡くなる時も、
花は最後まで私たちに寄り添い
どんな時も静かに見守り、
悲しみも喜びも美しさで包み込んでくれます。

今年は昨年に引き続き、
超過死亡数が過去最大だと言われています。
たぶんあまりにも多過ぎてもう誰も
そのことについて触れない。
タブーな話なのでしょうか。

先日イギリスのドクターが
日本の超過死亡数についてお話しされていました。
けれどもこれは日本だけではなく、世界各地で起きている
ことだとドクターは言ってました。

 

臨死体験をされた木内鶴彦さんという方ご存じでしょうか?
彗星発見された方ですが
昔、うちの店でお話し会をしてくださったことがあるんです。

最近ナオキマンショーのYoutube対談に出られてました。
ものすごい反響で1日で40万アクセスくらいあったかと思います。

うちの店に木内さんが来られてお話しされた時はお客さんは
15人も満たなかったと思います。
うちの母も臨死体験したことがあって木内さんと話が盛り上がって
いたのを覚えています。笑。

私たちの人生はこの世を去っても続きます。
臨死体験された人はみんなそう言います。
意識の旅は形を変えて続きます。

あの世に持っていけるものは、感謝、感動、思い出だけです。
欲にまみれたり、エゴのかたまりになって波動を重くしていると
三途の川を渡りきれないと言います。

以前カフェレストランを運営していた時に、
常連のお客さんで臨死体験された時のことを教えてくださいました。

その方は体重が100キロ以上当時あったみたいですが、
臨死体験後は痩せて半分くらいの体重になったそうです。

「気づいたら私は三途の川みたいなところにいるんですけど、体に餓鬼童がいっぱいくっついてて、それをなんとか外しながら前に進もうとするんですけど、体が重過ぎて川に沈みそうになる。ふと、まわりを見渡すと、みんな川の中のお金を必死に探している人たちがうじゃうじゃいました。でも、一人だけ黄金のような人が後ろからやってきて、自分たちの上をさーっと一瞬で飛び越えて光になって渡っていかれたんです。自分は餓鬼童がくっついてなかなか離れなくてやばいな〜と思ってなんとか前にすすもうともがいているときに、自分の母親が三途の川の岸辺に現れて「あんたはまだここにきたらあかんよ」と言われ役目があることを告げられて、元の自分の体に戻ったんです」
そのような話をしてくださいました。

臨死体験をされる方は人それぞれ内容は違いますが、
ちょっと共通している部分もあったりするから
面白いですよね。

あの世に持っていけるものは、
思い出や感動や感謝の心だけです。
お金や物資的なものは何一つは持っていけません。

人それぞれ死生感は違います。
なのでこの動画もあくまでも死生感の一つとして
参考にしていただければ幸いです。

以前Youtubeでも臨死体験をされている方、この方は臨死体験というよりも、現実の世界と、霊界と両方でお仕事を何十年もされているというとても面白い内容の本を抜粋して動画にまとめました。ぜひご覧ください😊