言霊の力 みなさん「自分の名前の響き」について考えてことありますか?私は以前店を運営していたときに、ご予約の時間帯になると同じ苗字の人が5組とか多いときは7組くらい予約されることがある、という面白いことがよく起こりました。山田さんや田中さん、井上さんならありえることかもしれませんが、的場さんとかめずらしい名前の苗字なのに客席が的場さんという方々がご来店して、予約表には5組とも的場さんで埋まるというなんとも不思議な現象が起こっていたのです。笑。ご親戚ですか?といってもみんな全く知り合いでないという。(笑)これにはスタッフも毎回驚いていました。縄文人が住んでいたエリアということも関係しているのか?笑。それはわかりませんが、言霊で共鳴するようなことが起こっていたのです。たとえば数年間来られないお客様の話をスタッフと話をしていると、「こんにちは〜」とまさにその人がドアのまえに立っていたり。笑。ここで私がみなさんにお伝えしたいのは、名前の響きだったり、言葉の響きによって、同じ波動のものが集まってくるということなんです。だから、良い響きの言葉を発信していると、それにともなった出来事や良い展開へとつながっていき、悪い響きの言葉を発信していたら、やっぱりそっちの方へとひっぱられていってしまうわけです。特に今は展開が早いです。ネットやメールなどのおかげでどんどん伝わる波動スピードも加速しています。だからこそ、私たち一人一人が発信するときに、自分の波動が整っているかどうか確認してから言葉に出したり、なにか発信したりしないと乱れたものが波紋していきそのあなたから出た波の振動が世界へと振動していってしまうのです。江戸時代の人が1年かかって情報収集していたのが、現代人は1時間もかからないレベルで世界の裏側まで情報を収集できちゃいます。なので、この波動スピードの中で言葉の使い方を間違えてしまうと、一気にそっちの流れに飲み込まれていってしまいますから、ぜひ今一度ご自分の言葉、発信する内容を吟味し見直していただきたいと思います。不平不満やぐち、ネガティブセルフトークで自分をがんじがらめに縛り付けているとしたら、いまからでも遅くありません。「今ここから、いい言葉を使おう」と決めてください。そうすれば一瞬であなたの波動は変わります。あなたの波動が変わると、次に展開する出来事も良い方向へと変わります。 古代の言霊「ひふみ祝詞について」 この上の動画は去年制作したもので、メロディーも一瞬でうかんできたものになります。今見たら知らないうちに13万アクセスになってましたね。笑。それだけひふみ祝詞は需要があるのでしょうね。 こちらは最近作った、アカペラーバージョンのひふみ祝詞です。作業しながらご視聴いただけるように60分Versにしてみました。さて、ひふんみ祝詞について検索したら情報はいくらでも出てくると思いますが、知らない方のためにざっくり説明すると、はるか昔縄文時代からずっと奏上されてきた祝詞です。これはあらゆる邪気を祓い清めるものとして古代から大切にされてきた祈りの言葉です。負のエネルギーを祓い、心身を清め、土地を浄化する大自然大宇宙、あらゆる万物の恵に感謝し調和するための強力な祈りの言霊といってもいいでしょう。ぜひこの動画を参考にしていただきながら、日々の生活に最大限ご活用ください🙏